【質問コーナー(薪ストーブ編)】おすすめのオプションについて
薪ストーブに関する質問にお答えします!
先日冬至を迎え、冬の寒さがだんだんと厳しくなってきましたね…!
今年からキャンプを始めた方は、冬キャンプデビューに備えて色々とリサーチされているのではないでしょうか
冬キャンプの火付け役となった『ポータブル薪ストーブ』の種類も増えてきて
「何を買ったら良いのか分からない!」「薪ストーブを使いたいけど、難しそう…」と悩まれている方の不安を
少しでも解消させて頂きたく、薪ストーブに関するQ&Aコーナーをはじめてみます♪
※本記事で紹介する薪ストーブは、弊社アブレイズ取扱いブランドの【G-Stove ジーストーブ】と
【Work Tuff Stove ワークタフストーブ】を主に指しております。
Q1:スタートアップの時点では、何を買えばいいの?
薪ストーブの購入を検討されているお客様から非常に多い質問です。
特に【G-stove ジーストーブ】はオプションの種類も豊富で、最初に何を買うべきか迷いますよね。
A:基本的に本体セットのみで薪ストーブの使用は可能です。
【G-Stove ジーストーブ】【Work Tuff Stove ワークタフストーブ】の本体セットには
スタートに必要な初期セットはすべて入っております。
薪ストーブ本体セットと、薪/着火材料があれば、その日から使用できますよ♪
合わせてご購入をお勧めしているオプションを優先順位に沿ってご紹介いたします。
1、スパークアレスター
→ 薪ストーブの使用で最も気になる「火の粉問題」
少しでも火の粉を抑えるために、スパークアレスターは毎年人気なオプションです。
(写真 @echo.mk_camp )
2、テントプロテクター
→ テントの形によって煙突の出し方は異なってきますが、
テントの生地と煙突が触れ合う部分には、テントプロテクターの使用を強く推奨します。
バイクのマフラーなどに使う「サーマルバンテージ」を煙突に巻いている方も多いですね!
(写真 @kuru_paaa__ )
3、延長煙突
→ 火の粉でテントに穴が空いてしまうことを防ぐためにも、
テントから煙突を1~2メートル伸ばして頂くことをお願いしております。
使用するテントが大きく、煙突の長さ必要な場合は、延長煙突を追加で付けていただきます。
いかがでしたでしょうか?
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お待ちしております!!