Bluck Buck寝袋
冬キャンプ市場にポータブル薪ストーブを広めた男がこんな寝袋が欲しいとの思いで辿り着いた、究極素材の寝袋誕生!
世界最軽量クラスの極細糸を高密度に織り上げた素材を使用したこだわりの寝袋!
ダウンの質は800フィルパワー!
・冬キャンプで寒い思いした事ないですか?
・寝袋が大きすぎると収納に困りませんか?
・重たい寝袋は嫌いと言う方
・軽くて丈夫な寝袋欲しくないです?
・寝袋は水鳥の軽量ダウンが良いですよね。
・良心的な価格だったら嬉しくないですか?
⇓
そんな皆さんのご希望にお答えします。
Makuake公開時間等の特別な情報はLINEでお知らせ!
更に、お友達登録でお得な割引の先行予約をご案内致します。
こんなスペックの寝袋が欲しかったと思いのみなさんへ
・800フィルパワーのハイスペックなホワイトグースダウンを贅沢に使用する事で、4シーズンでの対応が可能!
・キルト型とマミー型を組み合わせれば約−20度まで対応可能!
・キルト型とマミー型を使えば春夏秋冬で使用可能!
・日本では、ほとんど取り扱いの無いPertex Quantam素材を使用!
・軽くてコンパクトになる寝袋!
当社で販売する寝袋は ”Pertex Quantum” 素材を使用
Pertex Quantamって何?
Pertex Quantam とは、ダウンジャケットや寝袋・アウトドア装備品などのアウトドア用品に使用されている優れた防寒用素材です。
この素材は、アウトドアの厳しい環境下でも、快適な空間を提供出来るよう規格されています。
海外の高級寝袋ブランドでは既に使われている素材ですが、日本ではまだ使用されているメーカー様はございません。(当社調べ)
高密度に織り上げた素材は以下からあなたを守ります
◆湿気
◆風
◆熱放出
素材の特徴は?
Pertex Quantam は、世界最軽量クラスの極細糸を高密度に織り上げた生地で、後加工無しでもダウンが抜け出しません(ダウンプルーフ)
常に軽量な生地で、重量は約37g/m2と羽の様に軽量です。
軽量であると同時に、引き裂き強度と縫い目強度も、重量比で大変優れた素材です。
Pertex Quantamは、高度な製造技術により、雨風の気象環境からしっかりと身体を守ってくれます。
優れた強度と耐擦摩耗性を維持するとともに、大幅な軽量化実現しています。
羽毛はどのような素材を使用しているの?
今回Black Buck 寝袋では、ホワイトグースダウンを使用しております(90%ダウン、10%フェザー/800フィルパワー)
高品質な寝袋ほど高いフィルパワーが使われております。
フィルパワーとは?
羽毛のかさの高さを表す単位です。
計測シリンダーに入れた1オンス(28.4g)あたりのふくらみの度合いを、立方インチ(2.54㎝立方)で表したものです。
シリンダーに入れた羽毛が、どれだけ空気を溜め込む事が出来るかと言う実験です。
フィルパワーの数値が大きいほど空気を含む羽毛が多くなり、その断熱効果が高い物が良質なダウンで暖かいと言えるのです!
一般的に550フィルパワー以上で高品質とされ、700~900フィルパワーであれば最もも良質と判断されます。
ダウンがたくさん入っているからと言って良い寝袋とは限らず、肝心なのはフィルパワーが高い物が良いという事でなのです。
そして、高フィルパワーのダウン量が多いとさらに暖かく、軽量で上質な寝袋となります。
安価な化繊の寝袋も存在しますが、重くて嵩張るので持ち運びに不便です。
家族4人分の大きな寝袋を用意すると、車のトランクルームが大変な事に!
市場には、化繊、羽毛、ウール等の色々な寝袋が存在しますので、是非見比べててください。
なぜ今回マミー型とキルト型を販売するの?
当社の代表の三宅は、幼少期の頃からアウトドアをしており、やはり寝袋は良い物を長く使いたいという思いがあったようです。
とにかく軽くて暖かいことが一番。ですが、多様性のある寝袋がまだ世の中には無かったのです。
そこで、当社は、2つの寝袋を組み合わせる事で通年使える寝袋を開発することに着手しました!
寝袋は、一年を通して2種あると大変便利です。
仮に0度対応の寝袋と、−20度対応の寝袋の2つを揃えるとなると結構な金額になります。
高価な寝袋であれば、恐らく2つで10万円は軽く超えます。
しかし、当社販売のキルト型とマミー型を組み合わせれば価格も大幅に抑えられ、この2つを組み合わせて使う事でいろいろな使い方が可能になるのです。
マミー型かキルト型の単体で購入されても良いですし、初めからセットで買うのもおすすめです。
キルトって何?
キルト型の寝袋は、まだ日本では知名度が低い寝袋ですが、10年以上前からウルトラライト系登山者達の中では良く使われている寝袋です。
欧米のメーカーでもキルト型を製造している会社はたくさんあります。
通常の寝袋は全体を覆う形状をしておりますが、キルト型は背面が開いており、上面と側面を覆う形状になっています。
背面の保温はマットレスを使用する設計になっています。
背中が覆われていないと寒いと思うかもしれませんがそのような事はありません。
寝袋は、ダウンなどの断熱材の中にたくさんの空気を含む事で保温を維持します。
封筒型やマミー型の寝袋は、断熱材を背中の重みで押しつぶしてしまうため、背面に対しての保温性はほとんどありません。
サーマルマットを使用する事で、背中と床面の間に空気の層を作り保温性を維持しているので、背面の断熱材の有無は温かさにさほど関係がないのです。
また、キルトの優れているところは汎用性です。
キルトを広げると、封筒型の様に長方形に近い形になります。
軽量かつ汎用性があるので、様々な使い方が出来るのがキルト寝袋の良いところです。
春
この季節は、マミー型かキルト型を使う事で対応出来ます。
春先であればマミー型のみで十分暖かく過ごせます。
夏が近づけば、キルト型を掛け布団の様に使う事が出来ます。
夏
夏は、暑いので基本的に薄手の寝袋でOKですが、
標高1,000m以上でのキャンプ地では、夏でも朝晩肌寒いためキルト型を使えばバッチリです。
また、夏に2,000m~3,000m級の山に登る場合、キルト型でもマミー型でも対応出来ます。
秋
秋になると、朝晩かなり冷え込みますが、通常のキャンプであればマミー型、キルト型で十分対応可能です。
マイナス環境でなければ、キルト型のみでも大丈夫です。
マイナスになればマミー型を使います。
山へ行くのであれば両方使う事で寒さを凌ぐ事ができますよ。
冬
冬になると、朝晩ではマイナスの環境下になっていきます。
その場合は、マミー型とキルト型を併用する事で冬キャンプでも暖かく過ごすことが可能です。
使い方としては、マミー型の寝袋に入り、その上からキルト型を掛け布団の様に使用する、もしくは、キルト型をマミー型の寝袋の中にいれて使うとかなり暖かくなります。
2つを使い合わせる事で−20度程度まで対応できます。
(人の体感温度や個人差により感じ方が変わる場合があります。)
ブランドについて
この度、株式会社Ablazeで開発した寝袋への思いをお伝えさせて頂きます。
寝袋の値段は、ピンからキリまでありますよね?
どのような寝袋を選んだら良いか分からないし、なかなか高額寝袋へは手が出ないという方も多いのではないでしょうか?
しかし、登山をする人にとっては命を預かる道具ですから、寝袋の値段に妥協しないのです。
真冬の登山はマイナス環境下で寝るため、暖かくて軽くて持ち運びが良い物に越したことはありません。
『そこまでハイスペックは要らない、でも冬のキャンプや軽登山でも安くて良い物であれば使いたい。』
そのような方に手頃な値段で良い寝袋がご提供出来ればとの思いで作りました。
ブランド名はBLACK BUCK(ブラックバック)
BLACK BUCKとは、インド、パキスタン、ネパールの草原地帯に生息しており、半砂漠地帯や乾燥した落葉広葉樹林などの森林地帯にも生息している動物です。
見た目は、インパラの様な容姿の動物です。
この動物はかなりの速度で走る事ができ、ヒョウやオオカミの外敵に襲われた時などは、高く飛躍しながら走って逃げます。
その速度は時速約80㎞にもなり、持久力に優れ、かなりの長距離を走り続ける事が出来る。
そんな自然の中を力強く生き抜く動物からネーミングをもらいブランド名としました。
BLACK BUCKのアンバサダー『misosiruegao』さんに
-15度の雪中キャンプの環境で使って頂きました!
シュラフにキルトを被せての使用で暑いくらいとの事で
非常に快適に過ごして頂けたようです。
気になるスペックは?
キルト型
【素材】
アウター生地:PBD810 -DWR 20 デニール、100%ポリアミド Pertex Quantum
インナー生地:ナイロン
中生地:90%ホワイトグースダウン、10%フェザー
【スペック】
フィルパワー:800
ダウン充填量:350g
【サイズ】
総重量:540g
サイズ:ワンサイズ(身長182㎝程度まで対応)
ウインドプルーフ
ダウンプルーフ
撥水効果
高い防風性
推奨最低使用温度0度
マミー型
【素材】
アウター生地:PBD810-DWR 20デニール、100%ポリアミド Pertex Quantum
インナー生地:ナイロン
中生地:90%ホワイトグースダウン、10%フェザー
【スペック】
フィルパワー:800
ダウン充填量:350g
総重量:960g
【サイズ】
ワンサイズ(身長182㎝程度まで対応)
ウインドプルーフ
ダウンプルーフ
高い防風性
撥水効果
推奨最低使用温度−6度